去年の台風で3日間停電、何も用意していなかった駄目子のブロガーAは、今回は万全の構えで、飲料水は10リットルタンク2つ分、その他の水としてお風呂いっぱいためておき、ろうそくや電池、携帯ラジオや懐中電灯など、ガッツリ用意しておいたのに・・・・。
停電なんて、1秒もおきませんでした。いいことなのですが。
大騒ぎして用意した分、ちょっと恥ずかしいですが、会社では、「備えあれば憂いなしだよ、いいことだよ」と慰めていただき、家族からは、「次回のいい訓練になったよね」と慰められ・・。
いい家族といい会社に恵まれて、幸せなブロガーAであります。
さて、今日は、うるま市が主催する、ジョブシャドウイング(職業体験/観察プログラム)で、小学生のお客さんが来られました。
コンボルト創業以来の、一番可愛いらしいお客様方です。
会社からそう遠く離れていない小学校の6年生の可愛い女の子が二人。
テニスとバトミントンが大好きで、将来の夢はパティシエというAさんと、バレー部所属、将来はバレー選手になる!というSさん。
お二人とも、手作りの可愛らしい名刺を作っていて、名刺交換もしました。
白のシャツに黒のスカート、と、きちんとリクルート風のお洋服も着ていました。びっくりして、ちょっと感動しました。先生がちゃんと注意なさっていたのでしょう。
チャ飲みながらアブラ売る島袋部長のお話しを聞きながら、メモを取るAさんとSさん。
(後ろで写真を撮ってらっしゃるのは、度々コンボルトブログに登場される、うるま市企業立地サポートセンターの南出様)
コンボルトの製品はこんな風に作るんだよ、とか、何でコンボルトタンクっていうものが開発されたのか、とか、そういうことをお話しした後、今度はAさんとSさんから質問が。
・小学生の頃の夢は?
・仕事をしていて一番うれしいことは?
・仕事をしていて一番大変だったことは?その時、どうやって克服した?
・5年後の自分は何をしている?
など、かなり鋭い角度の変化球を投げられ、島袋部長と大城部長補佐、そしてブロガーAは、大人気(だいにんき、ではなく、おとなげ、と読んでね)なくうろたえてしまいました。
お二人が通う小学校の先生もご一緒に、工場見学。
バレー選手とパティシエの卵ちゃん達。コンボルトとは全く異業種の夢を持ったお二人でしたが、こういう仕事もあって、自分達が住んでいる、沖縄県うるま市で、日本でただ一つしかない製品を作っているんだ、ってことを少しでも覚えてもらえたら最高です。
以下、お二人にお願いして、タイプしていただいた文章です。5分程度でこれだけタイプできるって、上等ですよね。私なんて、大学生になって初めてパソコンって触りましたから(時代が違う、って、まあそうなんだけれども。笑)。
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今日ジョブシャドで、工場見学をしました。先生も優しく教えてくれて楽しかったです。また、家族で来たいです。ここに来て良かったです。大変だと思いますけどこれからも頑張ってください。
Aさん、Sさん、ありがとうございました。又遊びにおいでね!
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